2009年05月05日

MOON (月)

moon0504.JPG

月。MOON。

現在発見されている唯一の地球の衛星。
地球からの距離、およそ、38万km。
1968年12月、アポロ8号にて月軌道に到達、
1969年7月には、アポロ11号が「静かの海」に人類が降り立った。

その後、12号、14号、15号、16号、17号、
合計6回の着陸に成功したため、6機の「下降段」(月着陸船の
下半分)が月面に残されている。

アポロ15号(船長:デイブ・スコット)がアペニン山脈のふもとに
「逆反射鏡」を設置。
ニューメキシコ州の「アパッチポイント天文台」に装備されている
ギガワットクラスのレーザー照射装置をこの逆反射鏡に当てると、
今もわずかながらレーザーが跳ね返ってくるのが観測される。


まるで身代わり地蔵になって、隕石から地球を守っているように
無数のクレーターをまとっている。
現在、NHKのハイビジョンカメラを搭載した「かぐや/セレーネ」と
名づけられた日本が打ち上げた探査衛星が月軌道を周回している。

地球に対して常に同じ面を向けている、不思議な天体。
そのため、球体でありながら、「裏側」が存在する。

アポロ計画での月の裏側の撮影映像が存在するが、
肉眼で見た人間は、月軌道に到達した宇宙飛行士
9ミッション×3=27人しかいない。

月から地球まで、光の速度で1.3秒かかるため
見ているその時よりも常に1.3秒前の姿が目に
飛び込んできていると言う事になる。

ちなみに反射しているのは太陽の光。
太陽から月まで光の速度で8分19秒ほどかかるので
反射して地球に届いているのは、8分19秒前に太陽を出発した
光の反射光。

天体にはすべて明るさに応じて「等星」が付与される。
太陽も月も例外ではなく付与されている。
暗い星ほど数字が大きくなり、明るいと小さくなる。

月は、満月の状態でマイナス12等星。

次の満月は、5月9日。


《写真は5月4日23時頃の朝霞から見た月。
  天体望遠鏡+コンパクトデジカメにてコリメート撮影。
    撮影者:ならぴー》
posted by ならぴー at 13:32| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。